PRODUCT製品情報

ニューグラマシン SEG型（撹拌転動造粒機）

対象原料

概要

造粒原理

• 円筒容器内に特殊な回転刃をセットしています。プロセスの目的別に各種用意しています。
• 回転刃を回転させることにより、粒子に遠心力､剪断力がかかり、円筒容器内を外周に沿って円運動します。バインダー添加後､徐々に粉体に抵抗がかかり独自の造粒が進行します。

造粒粒子径の調整方法

回転速度、バインダーの種類、バインダー添加方法等、用途目的に応じた様々なノウハウによります。

特長

1. 1台で混合、混錬、造粒、コーティングの機能を有します。
2. 混合は、1/10,000比率の混合が可能です。
3. 数分で混合、混錬が可能です。
4. 混合、混錬、造粒が1台で対応可能です。
5. 極細粒から数mm球状の造粒が可能です。
6. 缶体内に不必要な抵抗物が無いので付着が少なく流動層流を作りやすいです。
7. 粉体コーティング及び液体コーティングが出来ます。
8. 省力化、短時間処理が可能です。
9. 人件費の削減が可能です。

仕様

造粒例